東京駅で光のアートショー開催

東京駅ではグランルーフと駅前広場で来場者参加型のイベント「東京駅グランルーフ Light on Train」を12月1日（木）より開催した。

全長200ｍ以上に及ぶ東京駅グランルーフ会場では来場者が体験できるインスタレーションを展開する。
来場者は自分のシルエットを使い、壁に投影された列車からこぼれた光に触れると、「触れた光」は「光の花」へ変化するという。

今回のイベントをディレクションするのはミラノ・サローネをはじめ、グラミー賞でレディ・ガガのフェイスプロジェクションマッピングを行うなど世界中でインスタレーションイベントを展開している「WOW」。

イベントは12月25日まで開催している。

LIght on Train ～光の列車～
毎日たくさんの列車が行き交う東京駅に2016年12月、新しいプラットホームが誕生します。
ここを発着する列車が載せるのは「光」。
出発する人、通過する人、到着する人、ここに行き交う人々すべてのさまざまな想いやエネルギーを原材料にして作り出される「光」。
ここを発着する列車は、その「光」をたくさん載せて東京の夜空へと走り出します。

公式サイトより抜粋