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「明治有田超絶の美」有田焼展覧会開催

豊臣秀吉の文禄・慶長の役の後、肥前の有田で始まった有田焼。
1640年代に初代・柿右衛門が赤を基調とした「赤絵(色絵磁器)」を生み出し、1650年代からは、有田焼はオランダの東インド会社(略称VOC)によりヨーロッパの国々に輸出され、国内のみならず、ヨーロッパ各国の王侯貴族を魅了する豪華な金襴手の品々は当時、純金と同じ価値で取引されるほどだった。
明治時代に貿易が自由化されると、細やかな絵付けと精緻な技巧を凝らした有田磁器は、1873年(明治6年)開催のウィーン万国博覧会で好評を博し、その後も世界各国で開催された博覧会を中心に絶大な人気を誇るようになる。

今回、泉屋博古館で開催される「明治有田超絶の美 -万博博覧会の時代-」は明治時代の貴重な有田焼が展示され、当時の時の職人達の超絶技巧が生み出したわざの美を感じることができる。
器の精巧さ、絵付けの細やかさ、いずれも当時の日本最高峰の技術が凝らされている。
明治時代当時に描かれた貴重な有田焼のデザイン画も初公開されるという本展覧会は12月4日までの開催。

出典 泉屋博古館

公式H.P.から抜粋

明治時代に描かれた有田焼のデザイン画を初公開致します。デザイン画に基づいて製作された作品と共に御覧頂く、大変貴重な機会でもあります。日本で最初の会社組織として注目を集めた「香蘭社(こうらんしゃ)」の歴史、幻と言われた「精磁会社」の名品、明治後期に誕生した「深川製磁」など、明治有田の逸品とともに、本展により、有田の歩みを辿ることが出来るでしょう。明治時代、世界を魅了した華麗なる作品の数々から、明治有田の魅力をご紹介致します。

 

会期 2016年 9月24日(土)~12月4日(日)
《前期》9月24日(土)~10月30日(日) 《後期》11月1日(火)~12月4日(日)
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜(ただし、10/10は開館、10/11休館)
場所 泉屋博古館分館
〒106-0032
東京都港区六本木1丁目5番地1号
TEL. 03-5777-8600(ハローダイヤル)
入館料 一般 800円(640円) / 学生600円(480円) / 中学生以下無料
20名以上の団体の方は()内の割引料金
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