パナソニック傘下アプライアンス社デザインセンターが京都の伝統工芸後継者によるクリエイティブユニット「GO ON」と共同プロジェクト「Kyoto KADEN Lab.(京都家電ラボ)」を立ち上げた。
同プロジェクトは、日本の感性とものづくりの原点を探り、新たな家電デザインを外部の視点を取り入れた研究を2015年11月から開始し、第一弾として、新しい“家電の価値”を追求、約1年に渡り体験価値を生み出す家電を開発。
今回のプロジェクトコンセプトは「Texture」。
各所にIHが埋め込まれた木製の長いテーブルで、インスタレーションが行われた。
便利や快適を越えて、
家電が再び人々のココロを動かすために。Panasonic Designは新しいプロジェクトのあり方をさがしはじめています。
それが、Kyoto KADEN Lab.。スタートは、暮らしの中に
豊かさを見出す知恵と歴史に満ちた京都。
そして、伝統工芸を「技」と「素材」にまで解体し、
国内外で今までにないモノづくりを生み出す「GO ON」との出会い。
「GO ON×Panasonic Design」プロジェクト。数百年の歴史を背負いながら、
あらたな未来をクリエイトしようとする職人の手。
人々の内なる感覚までも呼び覚ます、
細やかで奥深い、日本のモノづくりの源流。
けっして大量生産はできないかもしれないけれど、
世界で唯一無二のクラフツマンシップ。
それらと先進テクノロジーが融合するとき、何が生まれるのか。この国の美意識や感性、文化のなかにこそ、
家電の未来が潜んでいるのかもしれない。私たちは、京都を舞台とするさまざまなクリエイト活動を通してさがしつづけます。
※公式H.P.より抜粋
GO ON × Panasonic Design kyoto KADEN Lab. 公式H.P.
GO ON とは
京都伝統工芸の後継者によるクリエイティブユニット。
2012年、伝統工芸を「技」と「素材」に解体し、
さまざまな企業やクリエイターに提供する新しい「モノづくり」に挑戦することを目的に結成。
「GO ON」の名称に、受け継がれてきた伝統を継承する意思と、先代達への「御恩」の意を込める。
