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アダム・シルヴァーマンによる展覧会「Blue」開催

陶芸家アダム・シルヴァーマンによる展覧会「Blue」が、11月5日から21日まで渋谷ヒカリエ8階の8/ART GALLERY/Tomio Koyama Galleryにて開催されます。

アダム・シルヴァーマン代表作
untitled 2016 clay and glaze h.26.0 x Φ25.0 cm ©Adam Silverman

アダム・シルヴァーマンは建築とアートを学び、ファッション・ブランド「X-LARGE」の創設メンバーとしても知られています。陶芸家としての活動を2002年より開始。ヒース・セラミックスのスタジオ・ディレクターを経て、現在はカリフォルニアにある自身のスタジオを拠点に制作しています。「BOOLEAN VALLEY」(建築家ナーダー・テラーニとのコラボレーション、ロサンゼルス現代美術館、2009年)、「Reverse Archaeology」(キンベル美術館、テキサス、2012年)、「Clay and Space」(ラグナ美術館、カリフォルニア、2013年)などをはじめとして、アメリカを中心に精力的に個展を開催。作品はロサンゼルスカウンティ美術館、テキサス州ダラスのナッシャー彫刻美術館や、イスラエル美術館などにも収蔵されています。

小山登美夫ギャラリーでの4度目の個展となる本展覧会では、「青」をテーマとした新作を展示。

回の展覧会では、青色や、様々な青の組み合わせ、重なりに焦点を当てます。また、寿司のつけあわせの生姜のように、すべての青をすっきりさせる真っ白な作品も数点展示します。今回出展する作品の多くは、普段制作を行っているロサンゼルスのスタジオで制作しましたが、数点は大西洋にほど近く森林の緑の中に佇む、ロサンゼルスとは光、空気、色全て異なるロード・アイランドの夏のスタジオで制作しました。また、夏にロード・アイランドを訪れる前につくりはじめ、ロサンゼルスに戻った後に仕上げた作品も何点かあります。そしてロード・アイランドから戻ってから、秋に制作したものもあります。異なる様々な青色の陰影は、海や空、そしてその2つの間の広がり、また、花や鳥、魚、虫、鉱物といった自然との強い関連性を持っています。(アダム・シルヴァーマン)

とメッセージ。

建築的感覚や、自然のフォルム、素材に対する鋭い感性を込めた、シルヴァーマンの陶芸作品、渋谷ヒカリエという立地的にも通いやすい場所での開催。この機会に見に行って見てはいかがでしょう?

アダム・シルヴァーマン展「Blue」

会 期2016年11月 5日(土) – 2016年11月21日(月)
時 間11:00 – 20:00
場 所8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
料 金入場無料 Admission Free

オープニングレセプション:11月5日(土)18:00~20:00
Opening reception: Saturday, November 5, 6pm-8pm

渋谷ヒカリエ公式ページ(http://www.hikarie8.com/artgallery/2016/11/adam-silverman.shtml)

https://i0.wp.com/webapsis.info/wp-content/uploads/2016/10/8web_adam-thumb-960x540-6259.jpg?fit=540%2C540https://i0.wp.com/webapsis.info/wp-content/uploads/2016/10/8web_adam-thumb-960x540-6259.jpg?resize=150%2C150masterカラーニュース美術アート,カラー,ニュース,美術,色彩,陶芸アダム・シルヴァーマンによる展覧会「Blue」開催 陶芸家アダム・シルヴァーマンによる展覧会「Blue」が、11月5日から21日まで渋谷ヒカリエ8階の8/ART GALLERY/Tomio Koyama Galleryにて開催されます。 アダム・シルヴァーマンは建築とアートを学び、ファッション・ブランド「X-LARGE」の創設メンバーとしても知られています。陶芸家としての活動を2002年より開始。ヒース・セラミックスのスタジオ・ディレクターを経て、現在はカリフォルニアにある自身のスタジオを拠点に制作しています。「BOOLEAN VALLEY」(建築家ナーダー・テラーニとのコラボレーション、ロサンゼルス現代美術館、2009年)、「Reverse Archaeology」(キンベル美術館、テキサス、2012年)、「Clay and Space」(ラグナ美術館、カリフォルニア、2013年)などをはじめとして、アメリカを中心に精力的に個展を開催。作品はロサンゼルスカウンティ美術館、テキサス州ダラスのナッシャー彫刻美術館や、イスラエル美術館などにも収蔵されています。 小山登美夫ギャラリーでの4度目の個展となる本展覧会では、「青」をテーマとした新作を展示。 回の展覧会では、青色や、様々な青の組み合わせ、重なりに焦点を当てます。また、寿司のつけあわせの生姜のように、すべての青をすっきりさせる真っ白な作品も数点展示します。今回出展する作品の多くは、普段制作を行っているロサンゼルスのスタジオで制作しましたが、数点は大西洋にほど近く森林の緑の中に佇む、ロサンゼルスとは光、空気、色全て異なるロード・アイランドの夏のスタジオで制作しました。また、夏にロード・アイランドを訪れる前につくりはじめ、ロサンゼルスに戻った後に仕上げた作品も何点かあります。そしてロード・アイランドから戻ってから、秋に制作したものもあります。異なる様々な青色の陰影は、海や空、そしてその2つの間の広がり、また、花や鳥、魚、虫、鉱物といった自然との強い関連性を持っています。(アダム・シルヴァーマン) とメッセージ。 建築的感覚や、自然のフォルム、素材に対する鋭い感性を込めた、シルヴァーマンの陶芸作品、渋谷ヒカリエという立地的にも通いやすい場所での開催。この機会に見に行って見てはいかがでしょう? アダム・シルヴァーマン展「Blue」 会 期 2016年11月 5日(土) - 2016年11月21日(月) 時 間 11:00 - 20:00 場 所 8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery 料 金 入場無料 Admission Free オープニングレセプション:11月5日(土)18:00~20:00 Opening reception: Saturday, November 5, 6pm-8pm 渋谷ヒカリエ公式ページ(http://www.hikarie8.com/artgallery/2016/11/adam-silverman.shtml)the world is full of color
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